今までは、エリートしか表に出てきませんでした。
例えば、物書き。

記者、小説家等、それなりに書くことに精通した人のものを、多くの人が吟味し、人の目につくようなシステムになっていました。

しかし、今は違う。
私のような駄目学生でも、世界中に自分の文章を発信できます。

そしてその文章は、誰も吟味していない、ただ私一人が好き勝手に書いた文章です。

誤字脱字は当たり前。意味不明な文章表現や、間違った考え方、何でもありです。

インターネットの情報には信憑性がないと言われる理由はそういうことで、誰も吟味せずに、情報が開示されてしまうところにあるのだと思います。

新聞、書籍などには、多くの人間が吟味し、何度も推敲を重ねた情報であることから、必然的に信憑性が高くなるのだと思います。

いいかげんな情報の最たるはブログです。

書く人間はそれをわかっているのだと思いますが、読むほうは、あまり気にしていないと思います。
読む人間は、そういうことを意識して読むべきなのだと思います。
ヴァルハートさんこと春都さんが、すごく上手にまとめられているので、私がさらに付け加えるというのも、おこがましいのですが、相違点と言うのをちょっと挙げてみたいと思います。

春都さんのご意見はこちら。http://diarynote.jp/d/51081/20061110.html

私自身も、今はなるべく挨拶をしていますが、最初の頃は無言でリンクを貼っていました。

何故?と聞かれると、答えに困ってしまうのですが、とにかくそんなものです。

ココにリンクしてくださっている人にも、「通りすがり?」にも書いたように色々な方がおられます。

私自身は、そういったことに特に興味はありません。自分もやっていることですし、リンクされることに、特に嫌悪感を抱きません。
悪いことではないと思っていますので。

ただ、相互リンクに関しますと、「ブログ運営方針」にも書いていますが、今現在の私の方針は、コメントをくれれば、(数日間のブランクを置いて、)相互にさせていただいています。

私は、リンクするという行為は、リンクする側の意思のみだと思っています。
インターネットの世界は、そのような仕組みになっています。

もし、リンクを拒むのであれば、サーバーなり、HTMLなりにそのような細工をするべきです。
HTMLに細工をするのは、意外と簡単なようです。数行でできるはずです。

で、ここはと言いますと、免責事項に書いているように、リンクされた場合は、あきらめてくださいと書いてあります。従って、あきらめるしかないと思います。

さらに、ココでの話に限定しますと、お気に入り登録をすると、された人間には必ずわかるように設計されています。
つまり、相手に自分の存在をアピールする行為でもあります。

存在のアピールをするわけですから、もしかしたら見に来てくれるかもしれませんし、相互にしてくれるかもしれません。
つまり、リンクした瞬間に、自分から何らかの関係を作り上げたことになります。

しかし、付き合っていくうちに、もしかしたら、縁を切りたくなるかもしれません。
それはそれでしょうがないことだとは思います。

そうすると、リンクを外すわけですが、ここでも、特に挨拶は必要ないものだと思います。
リンクを外すわけですから、リンクするときですら難しい挨拶をするのは非常に難しいと思います。
もちろん、一言挨拶するにこしたことはありません。
しかし、リンクをするも外すも、それは、される側にはどうしようもないことですから。

と私は思うのです。
もちろん、皆が春都さんの仰るような行動をとることができれば、気持ちよくネットライフを送ることができると思います。

と言うことで、リンクし、外すという行為について考えたわけですが、私は、リンクするもリンク外すも、それはその行動をとる人次第だと考えています。
もちろん、リンクする前に、「リンクしても良いですか?」と問い合わせ、許可が出ればリンクするという形が一番なのでしょうが、そのようなことをしてくださった方は、ココでは1人しかいらっしゃらなかったはずです。そして、私はやったことありません。

で、何が言いたいかと言いますと、あなたが自分勝手にリンクを貼ったのと同じように、あなたも、同じように自分勝手(相手勝手?)にリンクを貼られていると言うことです。

もし、リンクを外すのならば、自分勝手に外せば良いと思います。しかし、相手にも要求すると言うのは、あなた自身の行動から考えて、おかしいと思います。
さらに、リンクを外したので、見に来ないで下さいと要求するのもおかしいです。
あなたは、好き勝手にリンクを貼ったり、見に行ったりしているのに、人には、そのようなことを要求するのですか?

自己中にも程があります。

また、色々な人にリンクを貼っておいて、ある日突然外す。そして、私のところには見に来ないで下さいとだけ要求する。
これは、荒らしよりも性質が悪いです。
あなたがリンクを貼らなければ、その人は、あなたの存在に気がつくことなく、今でも思うように気兼ねなくネットサーフィンができていたかもしれません。と言いますか、できていたことでしょう。
貼られたリンクが外されるだけでもショックなのに、そんなことまで要求するとは、ある種のテロ行為だと考えます。

そうは言っても、人間関係です。どうしても。ということもあると思います。
そういう時は、丁寧に、お願いするべきではないでしょうか?
何度も書きますが、あなたの自分勝手な行動なのですから。
丁寧に、頭を下げるべきではないでしょうか?

下げたくないのであれば、諦めるしかないのではないでしょうか?
そのうちフェードアウトするかもしれませんし。

と言うことで、結局、何が一番言いたいかと言いますと、リンクをするということは、それ相応の覚悟が必要だと考えています。
リンクを貼るという行為は、何らかの人間関係を自分の手で作り出すことです。
少なくともココでブログを書き続ける以上は、その人と、最後まで付き合い続ける覚悟が必要なのではないでしょうか?
誰でも彼でもリンクを貼るなとは言いません。貼るのはあなた次第です。
しかし、その結果、相手を巻き込んでいることを忘れてはいけません。
最後まで、責任を取るべきです。

自分勝手に切れまくるとはもっての他だと考えます。

とは言っても、人それぞれ考え方が違うのは当たり前です。リンクに関するトラブルを避けるためにも、自分の考え方を予め提示しておくことが、一番良いのではないかと思います。

絵文字

2006年11月22日 インターネット
orzがアスキーアートだということを今日、初めて知りました。○| ̄|_と同じ意味だそうで。
確かに、そう見えなくもないです。私は、何かの略だと思っていました。

さて、いつだったかみのもんたが絵文字を使う人はコミュニケーション能力が低いと言っていました。
考え方としては、それは正解なのかもしれません。

日本語に使われる文字は、元々は大陸の象形文字です。
つまり、ある種の絵文字です。

漢字、かなは、絵文字が進化した姿とうことです。
なぜ、進化したのかは、今回は考えませんが、ココに来て、再び絵文字が復活したというのはどういうことでしょうか?

絵文字や顔文字(簡単なアスキーアート含)は、直感的に物事を伝えることができます。
例えば、顔文字だとその時の感情をより直感的に伝えることができるでしょう。

そういう点では、より進化した文章表現であることは間違いないと思います。

しかし一方で、今までもそういった状況を文章で伝える必要性はあったはずです。
その時、どのように伝えていたのか?
まさか、昔は伝えられなかったと答える人はいないと思います。それは、なにか方法があったはずです。

しかし、今は、顔文字、絵文字で代用しています。
その点から考えると、文章表現能力、つまりはコミュニケーション能力は、絵文字、顔文字を利用することにより、低下あるいは成長を阻害するものだと考えられます。

と言う具合に、みのもんたの言葉は、後者のみにスポットを当てた言葉でだと思いますが、皆さんはどちらのウェイトが大きく、絵文字、顔文字についてどう考えますか?

私は、どちらかと言うと後者です。
文章表現力を高めたくて書いている部分もありますので、基本的には顔文字は使わないことにしています。
昨日の話につながってくるのですが、DiaryNoteのサーバーのこともそうです。

ココは無料です。タダです。
もし、ここの管理人が善意や趣味でココを運営しているならば、サーバーがよく落ちると苦情を言われても、「タダで使っているくせに、好き勝手言うな。」と思うに違いありません。

少なくとも、ココの運営を生業とはしていないようです。

私達が苦情を言うのが正解なのか?

言いたいことは言っても良いとは思います。

でも結局、自分の首を絞めることになると思うのです。

もし、業者に売り飛ばしたり、運営委託をしたり、どこかと併合したりすることになった場合、今までと全く同じサービスが受けられるとは思えません。
良くなる部分もあるでしょうし、悪くなる部分出てくると思います。

非営利で行う運営と、業者が行う営利目的の運営では、同じに見えても本質が全く違います。

私は今のままが良いのですけれども…

NTTのCMで、「いつも繋がっている安心を」などと言っていましたが、それは、お金を払っているからこその権利であると思うのです。
昨日は、携帯電話ではアクセスできるのに、パソコンからだとアクセスできないという現象になっていました。
せっかくいい感じにアップし続けていたのですが、またもパーフェクトならず。

もう、無理かもしれません。

さて本題です。

先日、このような記事を見つけました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/14/news057.html

このDiaryNoteを含めてブログ界には、なかなかつわもののチャレンジャーがいらっしゃいます。

例えば、不倫日記。
これはなかなかのチャレンジャーです。

と言いますのも、中には、あんなことやこんなことまで描写して、生々しい方もいらっしゃいます。
それが、普通の恋人同士だと全く問題ないのですが、これが不倫となると話が変わり、違法行為となるそうです。

つまり、法的ななんらかの制裁を受ける可能性が出てくるという事です。
その不法行為の数々をブログという形あるものとして保管していっているわけですから、私は、なかなかのチャレンジャーだと思います。

匿名だからこそ言える事であって、知られたくないけど、誰かに聞いて欲しいっていうこともあるのかもしれません。
しかし、こういった場で書くと言うことは、もちろんリアルの世界の知り合いが見ている可能性もあります。

えっ?!身元がわからなければ大丈夫?それが事実かどうかの確認が取れないから大丈夫?
甘いです。

私がここに来たのは、以前のブログがばれたからです。
さらに、リンク先の皆さんも、ばれたと言っている人が少なくありません。逃げ回っている人います。
もっと言えば、私も何人かの人を見つけ出しました。

こういうことは、突然に起こるのです。

次、裏など取れる必要はないでしょう。そのブログ自体が、ある程度の状況証拠と成り得るそうです。

と、秋の夜長、不倫日記に限らず、不法行為を行っている内容のブログを書いている人は、チャレンジャーだなぁと思うこころさんでした。

PS.相互のショコラさんとsayaさんが24歳の誕生日を迎えたそうです。おめでとうございます。
書くことがなくなった時は、素敵なリンク先紹介でごまかしましょう。

今日のテーマは「高校生」です。
高校生の皆様をご紹介します。最近の高校生事情を知りたい方は、ぜひ、一度見に行ってみて下さい。
もし、漏れてしまった方いらっしゃいましたら、ごめんなさい。第4回以降にご紹介しますので、気長に待ってやってください。

アシタカ君
普段の生活を垣間見れるようなそんな日記です。
キリ番ゲッターを常に募集していますので、一度、キリ番とってみたいと思っている方は、歳々訪れてみるのも良いかもしれません。

えすざく君
いかにも男子高生といった感じの日記です。
最近の男子高生の頭の中を見たい人は、読んでみると、面白いかもしれません。
こちらもキリ番ゲッターさんをよく募集しています。

ほわいとさん
いかにも女子高生という雰囲気の方です。
今時の女子高生に興味のある方はぜひ。
不純な動機で見ても、面白くないと思います。
ガンダムの絵が非常に上手な方です。

昴さん
ほわいとさんとはまた違ったタイプの女子高生です。
でもやっぱり今時の女子高生が文章から染み出してきています。
ほわいとさんとの違いを読み比べてみると、面白いかもしれません。
かなり優秀なようで、末は博士か大臣か?と。(古いです…)

司穏さん
題名の「はいえんつむじかぜ」の語呂が非常に好きです。
高校生も残すところ後わずかな司穏さんですが、ほわいとさん、昴さんと比べると、やはり、文章から大人な雰囲気が伝わってきます。
バラ色の学生生活のためにも、今の調子で残りの高校生活を頑張っていただきたいものです。

今回は、男女がわかるように、敬称を「君」、「さん」とさせていただきました。ご了承ください。

第1回http://diarynote.jp/d/77110/20060626.html
第2回http://diarynote.jp/d/77110/20061007.html
誠に勝手ながら、リンクを減らしたり増やしたりさせて頂きました。
更新が止まっている方など、外させていただきました。

また、コメントいただければ、またリンクさせていただこうと思います。

また、 以前から興味深く拝見させていただいていた、ゲルタ改さん、くみこさん、籐四郎さん、ペンギンさん、勝手ながらリンクさせていただきました。
あくまでも私のお気に入りですので、相互を求めるものではありません。よろしくお願いします。
まずは、ご迷惑おかけしました。大変申し訳ありませんでした。

最初は、「引越し」という題名だったのですが、アップする直前に、まてよ?題名かえるとカウンター回るかな?と思い変えてみると、予想通りよく回りました。普段の1.5倍。
ご新規さんも若干多かった気がします。

ご迷惑おかけしました。

やめるとは一言も書いていないのに、やめないでと言って下さる方がいらっしゃるとは、思いもよりませんでした。
こんなしょうもないブログでも、楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるということで、本当にありがたい限りです。
ありがとうございます。

移転については、全く考えておりませんので、ご安心ください。
最近、昔ほど引越屋さんのCMを見なくなりました。皆さんそう思いません?
まぁ、そんな話はどうでもいいですね。
最近、また気が緩んでいるこころです。

ブログを移転する人って結構いますよね?
移転しました。とか良く見ます。

例えばこのDiaryNoteだと、サーバーがよく落ちるとか、SNSに乗り換えるとか、自分の環境(進学、就職、恋人ができた等)の変化に伴って一新したいとか、そういった理由がある場合は、移転するのも一興だと思います。
しかし、ただ逃げ回っている人もいるみたいです。

知られたくない人に知られたとか、見られたくない人に見られるなど。

私もその口ですから、あまり大きなことは言えませんが、1回2回くらいなら、逃げてみるのも良いとは思いますが、それ以上となると…

ココは、インターネットで、世界中から閲覧することができる場です。もちろん、日本語で書いていますので、日本語が読める人しか読めませんが、それでも、かなりの人間が見ることを想定して書くべきだと思います。もちろん、見られたくない人にも見られるでしょう。
しかし、それはしょうがないことです。
だって、インターネットですから。

それをコソコソ逃げ回ったとしても、どうにもなりません。1度見つけれれば、2回目は簡単です。永遠に逃げ回ることになります。

私のように、スタイルを一新するとか、個人情報につながることは極力廃するくらいのことはしなければ、すぐに見つかってしまうと思います。

それに、「もったいないおばけ」シリーズでも書きましたが、ブログもまた私達の財産です。大切にするべきだと考えます。

少なくとも、ココだと、秘密日記もあることですし、覚悟を決めて、腰をすえる方が良いのではないかと思います。
私個人の考えですけど。

「もったいないおばけ(4)」http://diarynote.jp/d/77110/20060817.html
日本語には、幸か不幸か、敬語と言うものが存在しています。
これは、世界的に見ても珍しい部類に入るらしく、日本の文化として、世界に誇れるものの1つではないかと思います。

さて、敬語には、尊敬語、謙譲語、丁寧語の3つが存在します。

尊敬語は、相手を自分よりも上に位置させるもの。
謙譲語は、自分を相手よりも下に位置させるもの。
丁寧語は、丁寧に話す。立ち位置は、ほぼ同等。

と解釈しています。もし違っているようでしたら、ご教授ください。

数値的に表してみると、こんな感じです。

        相手    自分
尊敬語    150    100
謙譲語    100    50
丁寧語    100    95

私個人の感覚としては、ブログ運営に関してのみで言いますと、8月6日の「こころ王国」から考えるに、ここでは私が1番偉いわけですので、尊敬語を使うことには抵抗があります。

読み手を私よりも高い位置にもっていくのですから、私の威厳などどこかへ行ってしまいます。

しかし、読んでいただく以上は、読み手に敬意を払うことは事は、ごく自然な話。
ですから、相手を基準点に残したまま、自分を下にもっていく謙譲語、あるいは、ほぼ同等に位置させる丁寧語を使います。(もちろん、表現技法としての例外や、その時の感情により、適切な言葉が選べていないことは少なくないと考えます)

よく、皆様の文章を読ませていただいていると、インターネットの世界でのお互いの立ち位置はほぼ同等であるという考え方主流のようです。
私も、ほぼ同等であると考えています。

ですので、ケースバイケースで、若干の変動はあるものの(少なくとも、ここでは、若干私が上に位置すると考えています)、その立ち位置に大きな違いはないものだと考えています。

ですので、普通、ネット上でコミュニケーションをとる場合、
自分に向かって謙譲語を使われた場合は、自分も謙譲語を使い自分も相手の立ち位置まで下がる、あるいは、尊敬語を使い、相手を自分の位置まで持ち上げる。
逆に、尊敬語を使われた場合は、自分も尊敬語を使い、相手を自分の立ち位置まで持ち上げる、あるいは、謙譲語を使い自分を相手の位置まで下げる。
といったことを意識してか、意識せずか、行っていると思います。

その中で、ごくまれに、相手を見下してくる人がいます。
そうなると、相手と自分の立ち位置は同等であるわけですから、相手のその行為に甘んじていれば、位置関係に歪が生じてしまいます。

同等であるのに、相手が上に位置しようとした時、もう一度、同じ位置にするためには、自分も上に上がるしかありません。
つまり、自分も相手を見下す。

もし、討論を行うのであれば、同等の立ち位置というのは重要になってくると考えますので、そういった自分の立ち位置という部分は、意外と重要なのではないかと考えます。
以前、8月6日の「こころ王国」で書きましたが、ブログの執筆者は、そのブログでは王様です。
でも、一歩ここを出れば、私はただの観光客。

私は、いつもそういったことを念頭において皆様のブログを拝見させていただいています。

ですから、コメントを書く時も、なるべく書いた本人の考え方、意見、人物を尊重するようにしているつもりです。
実際に、できているかは、皆様の評価次第ではありますが、そういうつもりでいます。

しかし、それはここでは違います。自分のテリトリーですので、私自身を頂点に、意見をまとめあげます。その際に、皆さんのご意見を引用させていただくことも多々あります。
その時、肯定するときもあれば、否定することもあると思います。

しかし、人の意見を扱うのですから、引用先の人物は尊重すべきであると考えています。

人ですから、色んな人がいて、いろんな考え方がある。それは、ごく自然な話。

その考え自体を批判するつもりはありません。
その辺りも、評価は、皆様次第ではありますが。

「こころ王国」http://diarynote.jp/d/77110/20060806.html
ここの大きな特徴として、秘密日記とコメント欄を使ったコミュニケーションがあります。

コミュニケーションですから、それは、見える文章か、見せる文章かと言いますと、おそらく、見える文章である可能性が高いでしょう。

それを踏まえて考えますと、コメント欄に書かれた文章には、書かれた方に主導権があります。消すも残すも書かれた人本人による采配によります。
一方、秘密日記に書かれた文章は、書いた人に主導権があります。消すも訂正するも残すも書いた人次第です。

そこで、例えば、都合の悪い事を書かれたとして、自分のコメント欄であれば、好きに削除できますが、相手の秘密日記に書いた場合、削除依頼をして消してもらうしかありません。

一方で、書く人間としては、秘密日記に書けば、消すことも訂正することも自由自在です。しかし、コメント欄に書いてしまうと、消すことも訂正することもできません。

書く方にも、書かれる方にとっても、難しい位置関係です。

1行?

2006年10月15日 インターネット
前々から思っているのですが、コメントや掲示板で1行しか書かない人がいます。

あの読み取りにくい俳句でも、もう少し長いです。

たった1行で何を伝えたいのか?

そんなことは、書いた本人以外には、絶対にわかりません。

例えば、「頑張れ!!」と書かれていたとしましょう。
悪くない言葉です。嫌悪感を抱く人は、ほとんどいないでしょう。

でも、何に?どうやって?と疑問はつきません。

主語がなければ何が何だかわかりません。伝わりません。
もちろん、わざと伝わりにくい表現をとることを意図することもあるとは思います。

しかし、これが否定的な書き込みだったらどうでしょう?

例えば、「嫌い」と書かれていたとしましょう?
なぜ?何が?どうして?とこれまた疑問がつきません。

しかも、傷つきます。

私は、理由が一番大切だと思います。

私は、酷い話、理由があれば、傷つけてもセーフだと思っています。
きちんとした、正当な理由があれば。
もちろん、ケースバイケースではありますが。

何がどうしてどうなのかをきちんと表現すれば、それは、1行で終わることはないと思います。

少なくとも、数行にはなると思います。
最近、相互リンクの方をいじるのが流行っているそうなので、みーちゃんもはーちゃんもな私も、波に乗って、いつかやると言っていた「素敵なリンク先」の第2段を書いてみたいと思います。

ただ紹介するのもあれですので、今回はテーマを決めて紹介しようと思います。

本日のテーマは「とにかく○○したい時」です。

とにかく人生を悟りたい時は、大先生

私が何か言う必要もないほどのお方です。
言いすぎ、やりすぎは当たり前。口が悪いことで評判。
しかし、書いていることは、かなり的を得ています。しかも、言い回しが上手い。つい読みいてしまいます。
すごいの一言です。たまに、えっ?!と思うこともあるのですが、人は皆違うものですから、その辺りも1つの考え方として、受け入れられれば、より、悟りの領域に近づけられるのでは?

40万ヒットのDiaryNoteの輝く星です。お勧めです。

とにかく元気になりたい時はゆぅさん

自称チキンなゆぅさん。
少なくともココでは、底なしの元気を持っているようです。反省中でもとっても明るい。
元気がなくて、しょんぼりした時は、ここで元気を貰いましょう。
内容が内容ですし、ゆぅさんは、そんなに幸せいっぱいな方ではないと思います。それでも、あの明るさ。素晴らしいです。毎夜、枕を濡らしているかもしれませんが、それも、感じなさせない日記となっています。

とにかくじっくり笑いたい時はがんやさん

全ての内容を笑いに変えてしまう、そんな力を持っているようです。
書いている内容は、的を得ていますし、テーマもなかなか幅広いです。
面白い切り口で、最後は笑いにもっていくというのが、書き方のようです。
今行っている4万ヒット企画も注目しています。

とにかくさっさと笑いたい時は星姫先生

全ての日記が数行に凝縮されており、とても読みやすい日記です。
そして、必ずオチがある。4コマまんが的な感覚で読めます。
頑張れ!!チョモランマなダイエット刑事!!
大福どうなったのだろう??

とにかく芸術を感じたい時はせんさん

題名が好きです。「芸術に恋をしろ!!」
芸術とかモノつくりとか言うものは、ある共通の部分があると思うのですが、その辺りの考え方が好きです。
至極当然のことなのですが。
芸術について、読んでみると、考え方が変わるかもしれません。

すいません。変なテーマを立ててしまったため、限界です。
続きは次回。

第1回はこちら。http://diarynote.jp/d/77110/20060626.html
これは、ある人へのメッセージです。
なるべく、多くの方の意見を知ってみると言うのも、悪いことではないと考え、紹介させていただこう考えました。

昨日のmixiの話で、面白いご意見をいただきましたので、掻い摘んで紹介させて頂きます。

その方はmixiでは日記を書けないそうです。 

mixiは人から情報を得る場所で、ここは人と触れ合う場所だそうです。

mixiは掲示板の名前のとおりで「身元が分かる2ちゃんねる」のような雰囲気だそうそうです。
「祭り」みたいな事もあるし、日記部分はこことは違い掲示板なんだと感じさせるそうです。

しかし、mixiのコミュニティは非常に価値が高く、また、非常に多くの情報を得られるそうです。

従って、mixi=ブログではなく、mixi=コミュニティだと解釈しているそうです。

祭りがある時点で、それをコミュニティーと呼べるのかどうかは、私にとって、疑問が残る部分もあるのですが、この方が思う、ココとmixiの違いとは、そういうことだそうです。

さらに、もう一点。あの後、このような話を見つけました。

嗚呼さんの記事。(http://diarynote.jp/d/77897/20060920.html)

皆様、色々感じられているようです。

私は、ココが好きなので、ココで満足しています。
今日も、ある人へのメッセージです。
なるべく一般化して書くつもりですので、良ければ読んでみて下さい。

ブログもまた「モノ」であるという話は、8月16日の「もったいないおばけ(3)「物」と「者」と「もの」」に書きました。

ブログは、モノであり、そして、人に何かを伝えるための「モノ」であります。
もちろん、書き手によって、その限りではないとも考えられますが、人に読ませることを前提としないのであれば、7月5日の「秘密日記」に書いたように、その辺にあるメモ帳にでも書いて、大切に仕舞っておけば良いのです。

その中で、インターネットと言うものを利用してブログを書くということは、それは、多かれ少なかれ、人に読んでもらいたいという願望があることに他なりません。

さて、素人考えなのですが、例えば、芸術家(アーティスト)という観点では、絵とか音楽というものは、生み出す人間は、ある特定の人に向けたものをかくのかもしれませんが、それを関係のない人間にも見せ(聞かせ)ますよね?
そして、向けて書いた人よりも、その他多数の人の評価を気にしませんか?

例えば、ライブに来てくれるかや、展覧会に来てくれるか、コンクールで評価されるか、プロであれば、売れるかどうか?などなど。

何かを生み出す時、その目的と言うのは大切なのかもしれませんが、人の目(耳)につくようにする場合、それは、その目的以上に、その他大勢の人に認められるかと言うことがかなり大きなファクターになってきます。

そして、それは、このDiaryNoteを始めとするブログでも言える事で、日記をインターネット上に書く以上、それは、不特定多数の人間に見てもらうことが1つの目的になっていると解釈することができます。
もし、あくまで、「自分のために書いている」とか「あなたのために書いたのではない」と言ったとしても、インターネット上に書かれている以上、不本意であっても、それを見た不特定多数の人間は、非常に重要なファクターとなってしまいます。(そのファクターをどのように扱うかは、今回のテーマからは逸脱するので触れません)

その中で、例えば、私の場合は、自分の考えたことを人に評価してもらいたいという気持ちから書いる部分があります。

このように、ブログをインターネット上に書くという行為は、多かれ少なかれ、不特定多数の人間に評価(評価と言う表現では、ちょっと違う気もしますが、良い言葉が思いつきません)してもらいたいと言う気持ちが含まれていることは、間違いないと思います。
もし、そのような考えが微塵もないのであれば、インターネット上でのブログ運営を行うという行為は、非常に疲れる行為になると思います。

私は、ブログには、そのような側面があると思います。

ところで、これまた素人考えなのですが、ブログの類似品として、mixiというものがあります。
これは、閉鎖されている環境の中で、文章を書くものであると認識しています。
つまり、上記のような私の考えるブログの側面を持たないものなのです。

しかし、現在、ブログ⊇(含まれる)mixiという式が成り立っている気がします。
mixiとブログでは、似て非なるもの。

閉鎖しているからこその特徴もあるでしょう。
その文章に、どのような性格をもたせるかによって、発表の場が変わってくると言えます。

閉鎖的環境で生産されているものは、ある意味で日の目をみません。
しかし、DiaryNoteのような環境であれば、常に、不特定多数の人間が目にする環境にあります。

どちらを選ぶかは、利用者の判断です。
しかし、不特定多数の人間に向けて(も)、モノを書きたいのであれば、ココです。
mixiでは、そのような機会は少ないでしょうし、逆に、自分の生産したものを、せっかくだからと、世界に発信したい人には、理解し得ない環境でもあるでしょう。

実は、ココの秘密日記にも、同じ側面があると思うのです。
だからこそ、私は秘密日記を使っていません。

これらは、例えば「芸術」を含む「モノつくり」を目指す人間としては、ごく自然な考えだと思うのです。

キーワードは、「不特定多数」です。

もちろん、ケース バイ ケースで、自分を使い分けるというのが、社交的なのかもしれません。
しかし、そこまで苦労して、付き合う必要もないのではとも思うのです。
仕事ではないのですから、わざわざ疲れなくても?とも思うのです。


今日から、自分の記事を引用した場合は、最後にリンクを貼ろうと思います。この方が便利だと思いますので。
「もったいないおばけ(3)「物」と「者」と「もの」」http://diarynote.jp/d/77110/20060816.html
「秘密日記」http://diarynote.jp/d/77110/20060705.html
今日は、昨日、一昨日の実験後記みたいなものを。

まず、昨日の16人のご新規さんの定義ですが、足跡機能で、色が青のままの人を対象として数えました。
ですので、こちらが足跡を残した人は足跡を見て、来てくれたと解釈し、数に入っていません。
また、もし、以前来てくださったことがあったとしても、私が最後に見させてもらってから、一定期間が立っていれば、履歴が削除されて、色は青に戻りますので、その場合も人数に数えられてしまいます。
このように数を数えさせていただきました。


確かに、カウンターを回すために、ブログを書くようになってしまっては、本末転倒だとは思います。
しかし、せっかく書いているブログですので、1人でも多くの人に読んでもらいたいと思うことは、ごく自然な話だと思います。
そのために、色々試したり、試行錯誤するすることは、カウンターを回すためにブログを書くことになるのでしょうか?

もちろん、アクセス数を増やすことが全てではありません。
しかし、アクセス数が、自分のブログの評価を客観的に表すことができる数値であることに間違いはありません。

事実、こんな事を書いたため、真似して書いてみている方もいらっしゃいます。

皆さん、結果はどうだったのでしょう?アクセス数は増えましたか?

このように、皆さんのブログ運営の基礎データになれば良いと思います。

しかし、反省すべき点もありました。

実験の対象になってしまったご新規さんに対する配慮です。
このような実験を行うこと自体は、悪いことではないと考えています。
しかし、せっかく見に来て、こんな実験の対象にされてしまっては、気分が良いものではないと思います。
その辺りの配慮が欠けていたことは、深く反省し、お詫び申し上げます。
あれから約24時間経過しました。

結果発表です。

ジャジャジャジャジャジャジャーン

258HITです。

ここ数日、100〜150HITくらいで安定していたので、結果としては、エロは、カウンターを回すのに有効であると結論できると思います。

また、コメントも、0〜1件だったのが、昨日は4件。
エロはコメントを誘うこともできるようです。

しかし、以前、日に300程度のHITで安定している頃もあったので、その辺りを考えると、そこまで有効であるとも言えないのかもしれません。

しかし、特筆しておきたいことは、ご新規さんです。
普段は、1〜2人くらいしかいないのが、本日は、16人のご新規が訪れてくれました。
これは、記録的です。
ちなみに、その内訳は、男5人、女11人でした。

また、検索ワードもエロは少なくありません。
最近気になるのは、「高校生 セックス」
・・・
何を調べているのでしょう?

以上を踏まえまして、実践編を考えてみました。

固定客の獲得は、カウンターを回す上で、とても重要な問題です。
しかし、固定客を得るためにも、まずは、一度訪れて頂かなければどうにもなりません。
そのご新規さんを一度訪れさせるには、エロは有効であることが今回、わかりました。

そこで、エロを彷彿させる題名にしておき、その中で、本編を自分流に自分色でまとめ上げる。
もし、認めていただければ、そのご新規さんは、きっとリピーターになってくれるでしょう。
その時、題名と本編が全く違っていれば、がっかりしてしまうでしょうから、最終的には、「あぁ、なるほどね」と思えるような題名にしなければいけないとは思います。

以上、エロとカウンターについての考察でした。

今日の本当の題名は、「カウンターの回し方(3)」になります。
次回は、(4)を書きますので。
本当の題名は「カウンターの回し方(2)」です。

どうも、カウンターを回すのに一番良いのは、エロを書くことのようです。
下ネタは強い気がします。

「恋愛、結婚、セックス 」を書いていた時は、普段よりもアクセス数が増えていた気がします。

また、私が思うに、ついついクリックしてしまいたくなるような題名にしておけば、アクセス数が伸びるのではと思います。
が、しかし、これは、以前験してみたのですが、普段とはあまり変わりませんでした。

では、題だけエロにするとどうなるか?
それが今日の試み。

こんなことしていると嫌われてしまうのでしょうか?
まぁ、色々やってみると、皆さんのブログ運営の基礎データになり得ますから許してください。

そして、一番確実にアクセス数が増えるのは、コメントです。以前、コメントが増えまくったときは、同じようにアクセス数が増えました。
ですから、コメントを書いていただけそうな内容あるいは構成にすると、アクセス数は増えるかもしれません。

それからコメントに関して思うことは、私の中で、「しっかり書き込めたな」と思った文章と言うのは、意外と反響が少なく、適当と言いますか、不完全な文章、あるいは自分でも無茶苦茶だなと思う文章は、反響が大きかったりします。
これは、やはり、私が否定的意見を歓迎しますと言っているから、荒の多い文章に対して反響があるのだとは思いますが、なかなか複雑です。

そして、これがまたアクセス数と相関があるのがまた複雑です。

この考えからいくと、適当に荒を残しておくのも一興かもしれません。

でも、皆さん。もちろん肯定的な意見も受け付けておりますので、遠慮なさらずに書き込んでいただいて結構ですので。

以上、こんなことを書くと、いやらしく見えてしまいますが、どうせ守りませんので、気にしないで下さい。
以前、5月25日の「適切な文章量」で読みやすい分量について考察しましたが(まったく守っていないこころですが)、今日は、背景について。

人間の情報収集のほとんどは目で行っています。ですので、見た目というのは、非常に重要なファクターになってきます。

そこで気にしたいのが、色の配色。

と言っても、配色以外は変更できませんので、考える必要はありません。

まず、気にしたいのは、以前、Fruitsさんが話題にされていた色弱の話(http://diarynote.jp/d/63593/20060730.html)

特に色弱の方が見分けにくい色は、そうでない人でも見分けにくい色ですので、注意が必要だと思います。

次に、目がチカチカしないか?

ごくまれに、すごい人がいます。黒地に黄字など。

読みにくい…

パソコンの画面は発光しますので、普通の紙とは違います。その辺りの注意も必要です。

壁紙は淡色で、字を濃色にするのが読みやすいかと。
12色相関図で、反対側に位置する色は、並べるとすごいことになりますので注意が必要です。
また、MS Word(Excel)のフォントなどの色の設定の図の同じ位置にある色が並ぶと見やすいそうです。(丸か列)

意外と読みやすいのが、この触っていない状態です。
ですから、下手に触らない方が無難かもしれませんが、オリジナリティーがないので面白みがありません。

また、バナーは変更しなければ、青空になりますので、カラーを変える場合には、バナーの青空とのマッチも考えなければいけません。

以上を考えると、私がオリジナルカラーにするのは、まだまだ先のようです。

私が個人的にすごいなと思うのは、関西人さんです。不定期にカラーとバナーが変わっているのですが、どの配色もとても読みやすく、そして、いつもバナーともマッチしています。

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