本当は昨日の続きを書こうと思っていたのですが、ちょっとニュースを見ましたので、急遽変更します。
今回は、完全に、超個人的な意見です。

こんなニュースを見ました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000165-kyodo-int

このまま対策が行われなければ、今世紀、10億人の人間が「タバコ」のせいで死ぬそうです。

なんとも…

私が思うに、「タバコを吸う人は、人間として劣っている」と。

その昔、その危険性が語られていない頃に、中毒になってしまった方々は、その限りではないと思いますが、35歳(この数字は微妙かつ適当です)くらいまでの喫煙者は、当てはまるのではないかと思います。

まず、きっかけ。
これだけ、タバコが体に悪い、かつ止められなくなると騒がれているにも関わらず、タバコに手を出す。

次に、止められない人。
中毒になってしまっているので、しょうがないのかもしれませんが、それでも、止めた人はたくさんいます。それなのに、止めれない、または止めない。

その他。
ストレス等のはけ口をタバコに頼ることにより、非喫煙者よりもストレス耐性が著しく低いと考えられる。
箱に、「あなたの健康を害する恐れがあります」と書いているにも関わらず、平気で吸う。自分の体に関する危機管理が出来ていないということです。

自分の体に異常が生じることにより、他人にどれだけの迷惑がかかるか理解できていない。

副流煙を他人に吸わせることが、どれほどの迷惑か理解できていない。

etc・・・

最後の方は、マナーの問題でもある気がしますが、それでも、以上を考えると、人間として優っていると言うよりかは、劣っているといっても過言ではないのではないかと思います。

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