サーバーがダウンしてしまう前に書いておきましょう。

ちょっと、面白い記事を見つけました。

http://diarynote.jp/d/46594/20061014.html

それは、あると思います。
批判するためには、それをよく知っていなければなりません。
そして、本だけではなく、ブログや日常生活にも言えることだと思います。

どこがどのように駄目であるのか。そして、どう改善すればよいのか?あるいは、改善の余地はないのか?
評価できる部分はないのか?

そんなことは、本当にそのことを知っていなければ、判断できるものではありません。
ですから、好きなもののみ、批判できると思います。

では、嫌いなものはどうすればよいか?

それは、自分が嫌いな理由を書けば良いと思います。

私は、こういう部分が、好きになれない。こうこうこうだから、嫌いだと。

これは、批判ではないと思います。

好きか嫌いかは、評価とは言いがたいと思います。
もちろん、評価の一種ではあると思いますが、少し違うのではないでしょうか?
評価には、やはり客観性が必要だと思います。

で、嫌いなものを、下手に客観性を持たせ、論じたところで、それは、たかがしれています。
嫌いだ嫌いだという話になってしまうでしょう。

「嫌いなものは嫌い。それは、なぜか?そして、あなたはどう思いますか?」で良いと思います。
わざわざ、客観的に見ようとしなくても良いと思います。絶対に、色眼鏡になってしまいますから。

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