先日、社会人の友人と話をしていて言われました。
「会社になんか守ってもらえない」と。

そうかもしれませんね。
あっさり切られるかも?

しかし、少し考えてみてください。

なんで、あなたは、働くことができるんですか?どうして、暮らしていけるんですか?

それは、会社があなたを働かせてくれているからではないですか?

もちろん、世の中「GIVE AND TAKE」ですから、何も会社に与えてくれない社員に、会社は何も与えてくれないでしょう。
場合によっては、切られるでしょう。

しかし、少なくとも、働かせてもらっているうちは、会社という後ろ盾に守ってもらっているのは間違いないでしょう。

例えば、「○○さん、○○さん」と言って、仕事を持ってきてくれていた人、あるいは会社が、その○○さんが独立した瞬間、そっぽを向く。

こんな話はよく聞く話です。

これは、△△会社という信用ある会社の○○さんだからこそ、仕事を任せられていたのであって、○○さん本人が信用されていたわけではなかったと言う話です。

また、「満を持して起業する」と言うのもよく聞く話です。
そういった方々は、クレジットカードが作れないそうです。
なぜか?
その会社に信用が無いからだそうです。

金貸しも、不良債権を抱えたくないので、安定した収入源のない人には、貸せないそうです。

いつ潰れるかもしれない会社の人間は、安定した収入源をもっているとは解釈してもらえないそうです。

安定した、信用された会社だからこそ、自分も社会的に安定した位置にいられると言うわけです。

これを会社に守られると、私は表現しています。

まぁ、学生の考えることですので。

さて、最後になりましたが、舌足らずさん、みみさん、リンクしてくださってありがとうございます。
まだ、ここのシステムがよく理解できていないので、まずはお礼だけ。

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