秘密日記とコメント欄
2006年10月23日 インターネットここの大きな特徴として、秘密日記とコメント欄を使ったコミュニケーションがあります。
コミュニケーションですから、それは、見える文章か、見せる文章かと言いますと、おそらく、見える文章である可能性が高いでしょう。
それを踏まえて考えますと、コメント欄に書かれた文章には、書かれた方に主導権があります。消すも残すも書かれた人本人による采配によります。
一方、秘密日記に書かれた文章は、書いた人に主導権があります。消すも訂正するも残すも書いた人次第です。
そこで、例えば、都合の悪い事を書かれたとして、自分のコメント欄であれば、好きに削除できますが、相手の秘密日記に書いた場合、削除依頼をして消してもらうしかありません。
一方で、書く人間としては、秘密日記に書けば、消すことも訂正することも自由自在です。しかし、コメント欄に書いてしまうと、消すことも訂正することもできません。
書く方にも、書かれる方にとっても、難しい位置関係です。
コミュニケーションですから、それは、見える文章か、見せる文章かと言いますと、おそらく、見える文章である可能性が高いでしょう。
それを踏まえて考えますと、コメント欄に書かれた文章には、書かれた方に主導権があります。消すも残すも書かれた人本人による采配によります。
一方、秘密日記に書かれた文章は、書いた人に主導権があります。消すも訂正するも残すも書いた人次第です。
そこで、例えば、都合の悪い事を書かれたとして、自分のコメント欄であれば、好きに削除できますが、相手の秘密日記に書いた場合、削除依頼をして消してもらうしかありません。
一方で、書く人間としては、秘密日記に書けば、消すことも訂正することも自由自在です。しかし、コメント欄に書いてしまうと、消すことも訂正することもできません。
書く方にも、書かれる方にとっても、難しい位置関係です。
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