トラブルから逃げる?
2006年10月19日 人間 コメント (5)その、私がすごく思うのは、逃げてしまって良いのか?ということです。
逃げるが勝ちという言葉もありますので、逃げること自体が悪いことだとは思いません。
しかし、何か失敗をしてしまった時、逃げることにより解決しようとする傾向があると思います。
それは、どうかと、私個人は思うのです。
例えば、不祥事を起こした会社の社長。
「責任を取って辞任します。」
ちょっと違う気がします。
なぜ、不祥事が起きたのかを一番知っているのは、その人だと思います。
しっかりとその会社を立て直すのが責任だと私は思います。
その点、NHKの海老原会長は評価できる人材でした。
ただ、自分に対する罰が甘かったのでしょう。結局、引きずり下ろされました。
辞めるのではない罰を課しておけばよいと思います。
例えば、給料を貰わないとか。
でも、これをして失敗した国会議員もいました。
いずれにせよ、辞めるということは、逃げることだと思います。
本当にそれで良いのでしょうか?と私個人は思うのです。
逃げるが勝ちという言葉もありますので、逃げること自体が悪いことだとは思いません。
しかし、何か失敗をしてしまった時、逃げることにより解決しようとする傾向があると思います。
それは、どうかと、私個人は思うのです。
例えば、不祥事を起こした会社の社長。
「責任を取って辞任します。」
ちょっと違う気がします。
なぜ、不祥事が起きたのかを一番知っているのは、その人だと思います。
しっかりとその会社を立て直すのが責任だと私は思います。
その点、NHKの海老原会長は評価できる人材でした。
ただ、自分に対する罰が甘かったのでしょう。結局、引きずり下ろされました。
辞めるのではない罰を課しておけばよいと思います。
例えば、給料を貰わないとか。
でも、これをして失敗した国会議員もいました。
いずれにせよ、辞めるということは、逃げることだと思います。
本当にそれで良いのでしょうか?と私個人は思うのです。
コメント
失敗すると、辞めなければ責任がとれないのであれば、逆に、辞めると責任を取り終わったという風に錯覚するのは、当たり前です。だって責任を取って辞めたのですから。
だから、逃げずに最後まで責任を取れば良いのにと思う次第です。
そういう人は、辞めて逃げれば良いんじゃないですか?と思います。
それに、辞めさせられるのと、辞めるのは違います。辞任に追い込まれるのと、辞任するのでは、全く意味が違います。
そういう人は、辞めさせれば良いと思います。
お騒がせしました。