颯子さんが新聞に書いていまして、ちょっと思ったことを書きます。

新聞とTVは元は一緒だったりします。

読売新聞 読売テレビ
毎日新聞 毎日放送
朝日新聞 テレビ朝日

と言うように。(適当ですけど)

民放のTVはタダ見れます。しかし、同じところが作った新聞は、1部100円で販売されています。
一方、NHKには、受信料が必要です。

しかし、これらは、マスコミとして括りにされます。

NHKの情報を得るためには、お金が必要になります。
新聞から情報を得るのにもお金がいります。

しかし、民放から情報を得るにはお金がいりません。

民放にお金が必要ない理由は、CM等による広告収入によって、まかなっているからです。
一方、NHKに料金が発生するのは、その広告収入を拒否し、受信料でまかなっているからです。

NHKが受信料にこだわる理由は、広告収入を得ると、スポンサーの顔色を伺いながら放送をしなければならないため、真に平等さに欠ける放送になってしまうからと言うことらしいです。

じゃぁ、新聞は?と考えますと、元は民放と同じですし、折り込み広告をはじめ、記事の横、間にたくさんの広告が載っています。そこに真の平等における報道ができるのかと言えば、そんなことは可能なのでしょうか?

でも、料金が発生するんです。

そんなことに疑問を感じました。

主に広告のみのタウン誌などは、必要もないのに定期的にポストに入っています。

新聞もタダにすれば良いのに。

なんて無茶な話かもしれませんが、ちょっと、不思議な話でした。

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