サーバーがダウンしてしまう前に書いておきましょう。

ちょっと、面白い記事を見つけました。

http://diarynote.jp/d/46594/20061014.html

それは、あると思います。
批判するためには、それをよく知っていなければなりません。
そして、本だけではなく、ブログや日常生活にも言えることだと思います。

どこがどのように駄目であるのか。そして、どう改善すればよいのか?あるいは、改善の余地はないのか?
評価できる部分はないのか?

そんなことは、本当にそのことを知っていなければ、判断できるものではありません。
ですから、好きなもののみ、批判できると思います。

では、嫌いなものはどうすればよいか?

それは、自分が嫌いな理由を書けば良いと思います。

私は、こういう部分が、好きになれない。こうこうこうだから、嫌いだと。

これは、批判ではないと思います。

好きか嫌いかは、評価とは言いがたいと思います。
もちろん、評価の一種ではあると思いますが、少し違うのではないでしょうか?
評価には、やはり客観性が必要だと思います。

で、嫌いなものを、下手に客観性を持たせ、論じたところで、それは、たかがしれています。
嫌いだ嫌いだという話になってしまうでしょう。

「嫌いなものは嫌い。それは、なぜか?そして、あなたはどう思いますか?」で良いと思います。
わざわざ、客観的に見ようとしなくても良いと思います。絶対に、色眼鏡になってしまいますから。

コメント

Mr.T
Mr.T
2006年10月17日11:44

仕事柄、クレームの応対をする事が多いです。
勿論こちらに落ち度があれば早急に謝罪・対処する事は当たり前。
が、単に不満を言いたいだけの人が多いのも事実です。
しかし、相手が何に対して不満なのかを理解する事が肝心です。
その上で対応出来る出来ないを正しく伝える必要があります。
単なる謝罪では先方は満足できないから。
また話が逸れたかも知れませんね(^^;)
これは接客応対の心構えでもあります。
ふと忘れがちな大切な事を思い出させてくれました。

こころ
こころ
2006年10月17日21:12

これは、昨日の記事へのコメントのほうが適当かもしれませんね。
私は、接客の経験はあまりないので、よくわからないのですが、周りを見ていると、ただ文句言いたいだけの人は、少なくないように感じます。
何が言いたいのかは、はっきりと言っていただきたいとは、本当に思います。

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