昨日は、夕方からサーバーが落ちてたみたいです。
おかげで、今月もパーフェクト達成ならず…
午前中にアップしておけば良かった…

人を見下した言葉ってあると思います。
文章とか、表現法とかではなく、単語として、見下した言葉ってあると思います。

有名なのは、「かわいそう」です。
この言葉は完全に他人事を意味する言葉です。しかも、自分よりも下だと表現しています。

そして、少し前に政治家の間で流行っていた「遺憾」という言葉も、実はこれも見下した言葉なんだと昨日気がつきました。

遺憾
期待したようにならず、心残りであること。残念に思うこと。また、そのさま。(YAHOO!辞書より引用)


この言葉を他人に向けて使うということは、「あなた期待外れだよ。残念。そんな人だとは思わなかったよ」と、完全に見下してます。
今更にそんなことに気がつきました。

外国人が遺憾という言葉を使うわけがないので、それは、日本人、特にマスメディアが勝手にそう訳しているだけですから、その訳にニュアンスとしてどこまでの信憑性があるかなんかは、わかるはずもないのです。

コメント

みそちる
2006年10月14日22:03

いやあ、そうかな?

梨菜
梨菜
2006年10月16日12:20

私は「遺憾」て言葉、怒ってる時に使ってるんだと思ってました。
「ありえねー」みたいなニュアンスで。
違うのかな?ちゃんと調べた事なかったなー。

こころ
こころ
2006年10月16日13:27

梨菜さん
私もずっとそう思っていたんですが、ある日調べたところ、上に書いているような意味でした。
冷静になって考えてみると、外交において、怒りを露に言葉として表現するわけがないので、「残念」という意味は、納得はできます。
ニュアンス的には、「ありえねー」と言うのもあるとは思いますが、それよりも、「呆れちゃったよ」と皮肉って言っている様なニュアンスが強いのかもしれません。

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