マンボウは一回の産卵で、3億個の卵を産むそうです。

さて、そのうちのいくつの卵が、また卵を産むのでしょうか?

確実に言えることは、1個あるかないかと言うことです。

マンボウの生涯産卵回数を知らないので、何とも言えませんが、おそらく複数回でしょう。

マンボウにも♂と♀がいますので、約半分は卵を産みません。

そして、平均して2匹の親から2匹以上の子どもが繁殖すると、数が増え続けることになってしまい、生態系のバランスが崩れることになります。

以上のことを踏まえるならば、もし、仮にマンボウの生涯産卵数を1回だと仮定をしても、3億個の卵の中の将来卵を産むマンボウは、平均して1匹です。

もし、仮に生涯産卵数が2回ならば、0.5匹です。3回ならば0.33匹、4回なら0.25匹です。

マンボウは、どれだけ多くの命を失っているのでしょうか?

コメント

ひとそれぞれ
みみ
2006年10月12日0:49

好き好き好き好き!!
愛してる。
一休さん。
気にしない、気にしない・・・

梨菜
梨菜
2006年10月12日13:09

産まれてから大人になるまでの生存率が少ないだけ
多くの子を産むって話しを聞いた事があります。
弱い生き物ほどたくさん産む…
私たちの出産率が低下しつづけている事との関係はどうなんでしょうね?

こころ
こころ
2006年10月12日23:06

みみさんご乱心?

梨菜さん

日本人は、今、死ななさ過ぎるんです。それは、原因のひとつだと思います。

ひとそれぞれ
みみ
2006年10月12日23:23

いつもです。
すいません。

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