人のふり見て我がふり直せ
2006年8月29日 人間人のふり見て我がふり直せ
ものすごく、反面教師な方を見つけてしまいまして、ちょっと考えさせられました
季節感を無視して(ここはオーストラリアだと思い込んでください)、小学校の校長先生がしてくれた話を紹介します。
というのが、校長先生のお話でした。
答えはしっかり者のサンタクロースです。
しっかり者のサンタさんは、慌てん坊さんのサンタクロースを見て、自分も汚れているかもしれないと思い、顔を洗ったそうです。
しかし、慌てん坊のサンタさんは、しっかり者のサンタさんが、汚れていなかったので、自分が汚れているかもしれないことを疑いもしなかったのです。
「人のふり見て我がふり直せ」
これは、常識です。人のふりを見て、自分の行動を見直すというのはとても大事なことです。
しかし、それ以上に、人のふりを見なくても、自分のふりを常に再確認することも大切です。
常に自分が正しいわけではありません。
人のことを批判することも良いですが、その人のふりを見て、自分のふりをもう一度再確認することが必要だと思います。
批判したことを自分もしていれば、恥ずかしいです。そして、説得力も欠けてしまいます。
その人と同じことをしていないか再確認をする。
間違っていれば、訂正。誤解を受けたなら、次からは、誤解を受けないように気をつける。
相手にされたことと、同じことをするというのは、あまり賢い選択では無いということに、やっと気がつきました。
人生常に勉強です。
ですので、皆さん、私のふがいない文章を見て、しっかり自分を見つめ直してみてくださいね。
私も、皆さんのブログで、自分を見つめ直しますので。
でも、こう書くと、皆さんの文章もふがいないように読めてしまいますが、そういう意味ではありませんので。あしからず。
それにしても、本当に疲れます。ハァ…
他人の性格や行動を見て、自分を反省し欠点を改めよ。(Yahoo!辞書より引用)
季節感を無視して(ここはオーストラリアだと思い込んでください)、小学校の校長先生がしてくれた話を紹介します。
あるところに、2人のサンタクロースがいました。1人は慌てん坊さん、1人はしっかり者でした。
あるクリスマスの夜、子どもたちにプレゼントを配り終えた2人が戻ってきました。
慌てん坊さんのサンタクロースは、煙突の煤が顔についてしまい、真っ黒です。
しっかり者のサンタクロースは、さすが、特に汚れている様子はありません。
どちらのサンタさんの方が早く顔を洗ったでしょう?
というのが、校長先生のお話でした。
答えはしっかり者のサンタクロースです。
しっかり者のサンタさんは、慌てん坊さんのサンタクロースを見て、自分も汚れているかもしれないと思い、顔を洗ったそうです。
しかし、慌てん坊のサンタさんは、しっかり者のサンタさんが、汚れていなかったので、自分が汚れているかもしれないことを疑いもしなかったのです。
「人のふり見て我がふり直せ」
これは、常識です。人のふりを見て、自分の行動を見直すというのはとても大事なことです。
しかし、それ以上に、人のふりを見なくても、自分のふりを常に再確認することも大切です。
常に自分が正しいわけではありません。
人のことを批判することも良いですが、その人のふりを見て、自分のふりをもう一度再確認することが必要だと思います。
批判したことを自分もしていれば、恥ずかしいです。そして、説得力も欠けてしまいます。
その人と同じことをしていないか再確認をする。
間違っていれば、訂正。誤解を受けたなら、次からは、誤解を受けないように気をつける。
相手にされたことと、同じことをするというのは、あまり賢い選択では無いということに、やっと気がつきました。
人生常に勉強です。
ですので、皆さん、私のふがいない文章を見て、しっかり自分を見つめ直してみてくださいね。
私も、皆さんのブログで、自分を見つめ直しますので。
でも、こう書くと、皆さんの文章もふがいないように読めてしまいますが、そういう意味ではありませんので。あしからず。
それにしても、本当に疲れます。ハァ…
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