先日、いただいたメールに、私の意見を「おもしろい」と表現して、返信してくださった方がいらっしゃいました。
その時、一瞬、「ん?!」と思ってしまいました。
私も、皆さんのご意見を「おもしろい」と表現させていただいているのですが、この「おもしろい」という表現、意外と落とし穴なのかもしれません。
もちろん、メールをくださった方も、私自身も、この「おもしろい」という表現は、「興味深い」という意味で使っています。
しかし、「おもしろい」という言葉には、「可笑しい」という意味もあるわけで、まじめなことを書いたのに、「可笑しい」と表現されるとショックですよね?
私も一瞬そう感じてしまいました。これは、別に誰が悪いとかそういう話ではないのですが、これこそ日本語のおもしろいところです。
ちなみに、「おかしい」という言葉は、「笑える」という意味もありますが。「変」という意味もありますよね?
その時、一瞬、「ん?!」と思ってしまいました。
私も、皆さんのご意見を「おもしろい」と表現させていただいているのですが、この「おもしろい」という表現、意外と落とし穴なのかもしれません。
もちろん、メールをくださった方も、私自身も、この「おもしろい」という表現は、「興味深い」という意味で使っています。
しかし、「おもしろい」という言葉には、「可笑しい」という意味もあるわけで、まじめなことを書いたのに、「可笑しい」と表現されるとショックですよね?
私も一瞬そう感じてしまいました。これは、別に誰が悪いとかそういう話ではないのですが、これこそ日本語のおもしろいところです。
ちなみに、「おかしい」という言葉は、「笑える」という意味もありますが。「変」という意味もありますよね?
コメント
「やばい」「鳥肌がたつ」のように、まったく反対の意味をもってしまうということは多いようですね。
(もともとはどちらも貶し言葉なのに今では誉め言葉として定着)