好き好き LOVE! LOVE! 愛してる
2006年7月20日 人間 コメント (5)以前、男はLIKEとLOVEの違いがわからないと書きました。
LIKEの意味は「好き。」
LOVEの意味は「大好き。愛している。」
私の解釈としては、「好き」という感情は、LIKEとLOVEに分かれると思います。
そして、LIKEとLOVEの違いは、よくわからない。
次に、LOVEは、「(大)好き」と「愛している」に分かれると思います。
図にするとこんな感じ
| LIKE | LOVE |
| 好き |愛してる |
つまり、LIKEからLOVEになり、「愛している」というのが自論です。
しかし、ここで問題なのが、私は、「愛している」と言う感情がよくわからないということです。
私が思うに、この「愛している」という感情と「好き」と言う感情の違いをはっきりと判っている人は、少ないと思います。
だからこそ思うのは、「LOVE」と言う言葉を使うことは許せても、「愛している」という言葉を軽々しく使うのは、おかしいと思います。
ところで、こんなことを考えたきっかけは、ヴァルハートさんの
http://diarynote.jp/d/51081/20060714.htmlです。
で、次の日に紹介していただいたのは、D.K.Vernoさんの
http://diarynote.jp/d/12424/20060714.htmlです。
確かに、好きという感情は一方的な感じはしますが、相手があれば「愛」なのか?
そして、さらに次の日紹介していただいたのがユースケさんの
http://diarynote.jp/d/72522/20060714.htmlです。
これは、割とすっきりしていて良いですね。
特に中頃の「言葉は自分の感情を表現するもの。…ただ自分の感情に一番シックリ来る言葉を捜して、それを口に出して言えばいいだけ。」と言うのは、かの有名な言語学者、金田一先生も仰られていること。
でも、何かに違和感と言うか、残念さを感じます。
やっぱり「愛」って言うのは、何か特別で、未知なる神秘的な感情であって欲しいような、そんな気がするんです。
特に、「好き」と言う言葉の最上級の言葉だと解釈ならなおさらに。
だからこそ、軽々しく口にしたくない。そんな気がします。
LIKEの意味は「好き。」
LOVEの意味は「大好き。愛している。」
私の解釈としては、「好き」という感情は、LIKEとLOVEに分かれると思います。
そして、LIKEとLOVEの違いは、よくわからない。
次に、LOVEは、「(大)好き」と「愛している」に分かれると思います。
図にするとこんな感じ
| LIKE | LOVE |
| 好き |愛してる |
つまり、LIKEからLOVEになり、「愛している」というのが自論です。
しかし、ここで問題なのが、私は、「愛している」と言う感情がよくわからないということです。
私が思うに、この「愛している」という感情と「好き」と言う感情の違いをはっきりと判っている人は、少ないと思います。
だからこそ思うのは、「LOVE」と言う言葉を使うことは許せても、「愛している」という言葉を軽々しく使うのは、おかしいと思います。
ところで、こんなことを考えたきっかけは、ヴァルハートさんの
http://diarynote.jp/d/51081/20060714.htmlです。
で、次の日に紹介していただいたのは、D.K.Vernoさんの
http://diarynote.jp/d/12424/20060714.htmlです。
確かに、好きという感情は一方的な感じはしますが、相手があれば「愛」なのか?
そして、さらに次の日紹介していただいたのがユースケさんの
http://diarynote.jp/d/72522/20060714.htmlです。
これは、割とすっきりしていて良いですね。
特に中頃の「言葉は自分の感情を表現するもの。…ただ自分の感情に一番シックリ来る言葉を捜して、それを口に出して言えばいいだけ。」と言うのは、かの有名な言語学者、金田一先生も仰られていること。
でも、何かに違和感と言うか、残念さを感じます。
やっぱり「愛」って言うのは、何か特別で、未知なる神秘的な感情であって欲しいような、そんな気がするんです。
特に、「好き」と言う言葉の最上級の言葉だと解釈ならなおさらに。
だからこそ、軽々しく口にしたくない。そんな気がします。
コメント
おはようございます
皆さんの愛についての解釈を興味深く拝見しました
私は「絶対的にこうだ!」という定義はづけは、事愛情に関わる関連事項では無いように私は感じています
ワタシそれらは全て独立して定義づけされるのではないように思えるんです
好きも愛もLIKEもLOVEも動かない石のように硬く不変ではなく、そして独立して存在しているものでもないような・・・
愛への変化は実に人それぞれで必ずしも一定の流れではなく、戻ったり深くなったり広がったり形は常に変わりつづける物
そして、人それぞれに違う意味を持っていくんだと思います
どうも、自分の心を覗くとそういう答えが出てきて仕方ありません
絡みあい進化したり退化したりしながら、その人ごとの心の中で永遠に形を変えていく物のようなものでは?と思ってしまうんです
もちろん頑なに形を変えないでこうだ!って変化させない人もいるのでしょうけど・・・
ある日ふと気がつくと「あ・・・これが愛かも・・・」と思ったり、でも愛している筈の人や物を簡単に憎悪という感情に変化させたりもする
とても愛していたのに色々な事情や長い時間や空間のせいで、簡単に好きというレベルダウンもありえます
好きという言葉には表裏一体の形で嫌いや憎しみという感情が薄皮一枚でくっついてもいるからです
どうして?って聞かれても分かりませんが、両極端な感情が支えあっていたりもします
愛や憎しみは永遠の謎の世界であり、興味深い世界でもあります
ヴァルハートさん他、こころさんや皆さんの考えの全てがその方たちの愛の形であり、その方たちの真実だなぁと、読んでて感じました
とにかく先に理論がありきではなく、好きな人や物ができたら自然に悟り、自然に心に位置づけられるもの
それが私の思う愛の形って感じです
そして残念だかれど、実に曖昧であやうい物でもあるし、年齢と経験を重ねても肌で理解できても、何故自分の心がそう揺れ動いたり変化するのかも分かりません
若い皆さんは、先に言葉の世界の中だけで色々思うのじゃなくて、本物の生きてる人間を目の前にし、その言葉の奥深さを悩んだり考えたりしながら、喜びや哀しみを死って欲しいなぁ、なんてオバサン思っちゃいました
最近本物の人間と触れ合わないで頭でっかちの方が多くなってきたのでそんな年寄りじみた事を感じたりして(涙)
老人チックな心配ですが、愛に憧れすぎたり、又は傷つくのが怖くて逃げたりしている人が最近多いように思っちゃうんです
それぞれの愛の意味を苦労しながら見つけられたらいいですね
こころさんや他の素敵なBLOG仲間の若い方達が
いつか素敵な愛に出会えますように!
なーんちってオババ臭くてすみません(涙)
ドジですみません 正しく置き換えて読んでください(/_;)
愛するってどういうものか。
ダンナと結婚した頃、私は『愛する』というのが解らなくて、
ダンナに話をしました。
『好き』という感情なら、ハッキリ分かるし、自分の気持ちをしっかり相手に伝えることが出来ると。。
するとダンナは、『お前は物欲的だなぁ。』と言ってました。
その後、愛する気持ちなどしっかり解るようになった私ですが、
こころさんも、素敵な人に出会えばきっと解ってくると思います。
(世の中、気付かない人も多いけどね)
結局、お二方とも、来ると時が来ればわかるということでしょうか?
しかし、今まで読んできた中で、Fruitsさんのご意見が一番すっきりしているような気がします。
ありがとうございました。
気付かなければ、その人は損をして生きているなぁ。と思います。
気付いた人は、素敵な人生を送れると思います。
愛ってこういうものと人から聞くのではなく、自分で感じ取る物です。
こころさんは、きっと気付くわ!