自分の事が好きですか?(7) 自分を好きになる
2006年7月18日 人間 コメント (2)人の価値から始まりまして、一週間以上も同じネタで突っ走ってしまいました。
今回で、とりあえず完結です。
本当は、もう一つ書きたいことがあるんですが、それはまた時間を置いて、別の題名で書きます。
と言うことで、今回は集大成に成り得るのか?
カウンセリングで、自分を好きになる。
これをカウンセリングの1つの目標にしてしまっても良いと思います。
自分が嫌いな人は、自分を知ろうとしていない。そんな気がします。
自分が嫌いな人って、自分が嫌いだから、自分の事を知ろうとしないのです。
だってそうでしょう。「臭いものには蓋をしろ」
嫌いなものを長時間眺めることができる人がどれだけいるでしょう?そうはいません。
しかし、周りの人はあなたのことをよく見ています。
あなたの良いところ、悪いところ。
悪いところって、目についてしまいます。そのせいで、どうしても目立ってしまいます。悪いところばかり、言ってくるかもしれません。
しかし、その悪いところは、長所でもあるのです。
カウンセリングは、まず、自分を知ることから始まると思うんです。
自分を見つめなおし、自分を知る。
本当は、知らないものは好きにも嫌いにもなれないはずです。
しかし、嫌いだと思い込んでしまうと、知らないのに嫌いになってしまう。食わず嫌いになってしまうのです。
だからこそ、自分を知ることが必要になってきます。
そして、カウンセラーの先生は、わかった自分を必ず認めてくれます。
だってそうなんですよね。
長所と短所は裏返し。自分の嫌いな部分は、実は自分の長所なんです。
長所が認められないわけがありません。
その短所を長所だと思えるようになれば、きっと自分の事が嫌いでなくなると思います。
以前、自画自賛(5月22日)について書いたことがありますが、自分を評価することって、とても大切なことだと思うんです。
カウンセリングは、日常生活で自分の嫌いなところが、実は長所なんだと思えない人が、そう思うために受ける。そんな気がします。
まぁ、これをカウンセリングに頼る必要はないのですが、選択肢の一つに入れても良いと思うのです。
今回で、とりあえず完結です。
本当は、もう一つ書きたいことがあるんですが、それはまた時間を置いて、別の題名で書きます。
と言うことで、今回は集大成に成り得るのか?
カウンセリングで、自分を好きになる。
これをカウンセリングの1つの目標にしてしまっても良いと思います。
自分が嫌いな人は、自分を知ろうとしていない。そんな気がします。
自分が嫌いな人って、自分が嫌いだから、自分の事を知ろうとしないのです。
だってそうでしょう。「臭いものには蓋をしろ」
嫌いなものを長時間眺めることができる人がどれだけいるでしょう?そうはいません。
しかし、周りの人はあなたのことをよく見ています。
あなたの良いところ、悪いところ。
悪いところって、目についてしまいます。そのせいで、どうしても目立ってしまいます。悪いところばかり、言ってくるかもしれません。
しかし、その悪いところは、長所でもあるのです。
カウンセリングは、まず、自分を知ることから始まると思うんです。
自分を見つめなおし、自分を知る。
本当は、知らないものは好きにも嫌いにもなれないはずです。
しかし、嫌いだと思い込んでしまうと、知らないのに嫌いになってしまう。食わず嫌いになってしまうのです。
だからこそ、自分を知ることが必要になってきます。
そして、カウンセラーの先生は、わかった自分を必ず認めてくれます。
だってそうなんですよね。
長所と短所は裏返し。自分の嫌いな部分は、実は自分の長所なんです。
長所が認められないわけがありません。
その短所を長所だと思えるようになれば、きっと自分の事が嫌いでなくなると思います。
以前、自画自賛(5月22日)について書いたことがありますが、自分を評価することって、とても大切なことだと思うんです。
カウンセリングは、日常生活で自分の嫌いなところが、実は長所なんだと思えない人が、そう思うために受ける。そんな気がします。
まぁ、これをカウンセリングに頼る必要はないのですが、選択肢の一つに入れても良いと思うのです。
コメント
折角なので、コメント残します。
いつも私ね、あなたの意見は「ごもっとも」だと思って読んでいます。
ただ、なんていうかなぁ?
教科書を読んでいるみたいに感じるんですよ。
そこが、勿体無いなぁ。。。と思います。
教科書みたいですか…
私自身、以前から考えている部分がありまして、それは、実体験を書いていないと言うことです。
恐らく、そこの部分が、教科書のように見える最大の理由ではないでしょうか?
これには、ちょっとした事情がありまして、残念ながら、書く事を控えさせていただいています。
本当は、関西人さんのように、普段や過去の出来事の中から、このようなテーマを書き綴れれば、良いとは思っているのですけれども…
しかし、実体験を書かずとも、教科書みたいではなくすことは出来ると思いますので、もう少し、その辺りを日々精進していきたいと思います。
もし、よければ、またコメントを残していってください。