巨人に白星など必要ない
2006年7月2日 社会 コメント (2)城崎 レイさん、私もそう思います。
それなのに、昨日は勝ってしまいました。
でも、大丈夫、今日からまた20連敗の壁に挑戦してくれることでしょう。
よく、アンチ巨人?と聞かれますが、そういうわけではありません。
私は、巨人のような、自分が一番偉いんだと勘違いしている輩が嫌いです。
こういう人は、全てが自分の思うようになると勝手に思い込んでいると共に、他人に気を使うことができないでしょう。
何度も書いていますが、人間は1人では生きていけません。
その為、人は人に頼らなければ生きていけません。
しかし、こういう人は、助けてくれる人たち全てを、自分の駒だとしか思っていないのです。そして、もし、思い通りにならなければ、制裁を加える。
制裁が怖くて、誰も反抗できなくなる。
そうすることによって、さらに、自分に力があるように演出する。
悲しく、そして、繁栄していかない形です。
もし、本当に野球界の繁栄を望んでいるのであれば、今のそのやり方を変えれば良いのに、それはしない。自分の権力がなくなるから。または、全く理解していないか。
やはり、人と人の繋がりです。
お互いが、気を使いあえない関係では、絶対にどこかで躓きます。
形には出せなくても、心の中では、お互いを認め合う。
せめて、このレベルくらいはもっていないと、上手くいくはずがない。そう思います。
自分さえ良ければ、他はどうでも良いのか?
他の人がいてくれるからこそ、自分がいられるということを理解していないのか?
他に球団があるからこそ、試合ができるのに、そこを理解できていない。
理解できていないからこそ、合併なんて話が出てくるのです。
あれは、巨人に対する、セ・リーグに対する反旗だと思っています。イマイチ上手くいっていませんでしたが。
そんなものです。
別に首都圏の人が偉いわけではないのです。
地方で頑張っている人の方が偉いのです。トヨタだって、松下だって、首都圏にはありません。
それを、首都圏だけで全てが決まっているように演出する。
首都圏が一番偉いんだと演出する。地方は駒だと演出する。
地方あっての首都圏なのに…
悲しい話です。若干、見直されてはいますけどね。
それなのに、昨日は勝ってしまいました。
でも、大丈夫、今日からまた20連敗の壁に挑戦してくれることでしょう。
よく、アンチ巨人?と聞かれますが、そういうわけではありません。
私は、巨人のような、自分が一番偉いんだと勘違いしている輩が嫌いです。
こういう人は、全てが自分の思うようになると勝手に思い込んでいると共に、他人に気を使うことができないでしょう。
何度も書いていますが、人間は1人では生きていけません。
その為、人は人に頼らなければ生きていけません。
しかし、こういう人は、助けてくれる人たち全てを、自分の駒だとしか思っていないのです。そして、もし、思い通りにならなければ、制裁を加える。
制裁が怖くて、誰も反抗できなくなる。
そうすることによって、さらに、自分に力があるように演出する。
悲しく、そして、繁栄していかない形です。
もし、本当に野球界の繁栄を望んでいるのであれば、今のそのやり方を変えれば良いのに、それはしない。自分の権力がなくなるから。または、全く理解していないか。
やはり、人と人の繋がりです。
お互いが、気を使いあえない関係では、絶対にどこかで躓きます。
形には出せなくても、心の中では、お互いを認め合う。
せめて、このレベルくらいはもっていないと、上手くいくはずがない。そう思います。
自分さえ良ければ、他はどうでも良いのか?
他の人がいてくれるからこそ、自分がいられるということを理解していないのか?
他に球団があるからこそ、試合ができるのに、そこを理解できていない。
理解できていないからこそ、合併なんて話が出てくるのです。
あれは、巨人に対する、セ・リーグに対する反旗だと思っています。イマイチ上手くいっていませんでしたが。
そんなものです。
別に首都圏の人が偉いわけではないのです。
地方で頑張っている人の方が偉いのです。トヨタだって、松下だって、首都圏にはありません。
それを、首都圏だけで全てが決まっているように演出する。
首都圏が一番偉いんだと演出する。地方は駒だと演出する。
地方あっての首都圏なのに…
悲しい話です。若干、見直されてはいますけどね。
コメント
プロ野球で通算対戦数が一番多いのは巨人対阪神。これは疑いようのない事実です。
そういった意味では、巨人は「偉い」のでありましょう。
いや過去形で「偉かった」というべきですね。
巨人は、自分の「偉さ」を維持するための努力をしていたとは思えません。
確かにいま下位に低迷しているという背景には、他チームが強くなったということもあるのでしょうが、巨人が「自分で選手を育てようとしていない」というのは、ライト級のプロ野球ファンにもわかることです。
今さら言うようなことでもありませんが、戦力が足りない、または主力が故障したからといって、カネで選手を買ってくるようなチームにこれっぽっちの魅力も感じません。
もちろんトレードやFA制度そのものを頭から否定しているわけではありません。飼い殺しにされるよりは、出番のあるチームで活躍したいというのは、選手なら誰でも思うことでしょうからね。
昔話をすると「またジジイ発言か」と言われるかも知れませんが、カープファンの僕にとって昔の巨人は「憎いけど嫌いではない」存在でしたが、今は「嫌い」を通り越して可哀相にさえ見えてきます。
もし巨人が「俺たちは偉いんだぞ」と言いたいのであれば、他チームの選手およびファンから「巨人は強すぎて憎まれる存在」を目指すことが先決ですね。
そのためにはオーナーや監督、そして選手が「自分たちの力で日本一になってやる」という意気込みを持たなければだめでしょう。
精神論は古臭いと言われるかも知れませんが、やる気のないところにけして肉体はついてきませんからね。
前述の通りプロ野球、少なくともセ・リーグは、他の5球団が巨人を倒すことがサクセスストーリー、という文化でここまで伸びたのですから、巨人があえて悪役を買ってでてこそ、人気が低迷したといわれるプロ野球の再興につながる、と思いますがいかがでしょうか。
しかし、考え方を変えるというのも難しいと思うと同時に、歴史や伝統を重んじなくなっている日本人に、今更、巨人は偉いんだぞ!!と言って、実際に偉くなったところで、信用ががた落ちの現状からでしたら、回復にはかなりの時間が要することは間違いありません。
信用が回復する前に、野球界が駄目になってしまうでしょう。
私が思うに、もう巨人が身を引いて、他の球団が中心になって、新しいものを作り上げなければならないのではと感じます。
例えば、1リーグ性にするだとか、上位リーグと下位リーグに分けるだとか、セ・パの球団を毎年入れ替えるとかすれば良いと思います。
これらは、あくまでも、例えばですけれども。
いずれにせよ、交流戦が人気であるのは明確なわけで、このような、新しい風を吹き込まなければ、変化のめまぐるしい現代においては、もう、つぶれていくしかないのではないかと思います。