06月16日付 朝日新聞の報道「対北朝鮮法案「成立を評価」 拉致家族会が会見」へのコメント:

ヴァルハートさんをはじめ、結構、話題になっているようです。

たまには、リアルタイムで社会問題をとりあつっかおうと思います。

そういえば、こんな法案があったなぁ・・・と思ったのが第一印象。

内容もよく知りませんし、批判点も把握できていないのが現状です。
マスコミもあまり取り上げていないのも事実です。

しかし、その中で感じることは、まず、基本方針には反対するつもりはありません。
そして、北朝鮮への経済制裁も反対しません。と言いいますか、各国への援助自体が、あまり賛成できないと思っています。

その上で、批判点の概要を調べて感じたことは、政治家ってバカだよね。

住基ネットや郵政民営化に関してもそうなんですが、基本方針は概ね賛成なのですが、そこにたどり着く過程がおかしいのです。
摺り合わせよりも、もっと大切な事があるでしょう。
国のためにどうすれば良いかを考えてほしいです。

何をするにおいても、3割の人は反対します。これは、心理学的に立証されていることです。

その中で、反対意見と意見を摺り合わせるのではなく、反対意見を潰せる理論武装ないしは、前提での対策をするべきです。

反対意見に、ここが駄目なんじゃないの?と言われたならば、中間地点で妥協するのではなく、駄目であるところを駄目でなくなるように、意見を強化するべきだと思います。
特に、政治家や市民団体の中には、意地や面子、私利私欲のために、頭ごなしに反対するとんでもない奴がいます。本当に、そのことについて、どうすれば良いかを考えていないのです。
そんな理由で反対する連中に、自分の意見を曲げる必要なんてありません。
しかし、無視するのもどうかと思います。
もっと、自分の考えに自信を持って、立ち向かえるようになって、反対意見を叩きのめして欲しいところです。

そして、叩きのめしてもいないのに、無視して先に進まないで欲しいと思います。

何もこれは、別に政治の世界だけで言える事ではなく、ごく普通の個人間の間でも起こっている話だと思います。

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